「まるごとNY」トップページ



ICS AMERICA カウンセラー Ms. 鬼沢の
『NY発・・・おもしろコラム』(No.15) 2003.04.13

面白コラム・NY発 News・留学知って得する情報


    
    
    
    ★面白Data

    (空港)空港で飛行機の出発を待っている間に米国人がすることは、     「酒や清涼飲料水などを飲む」51%、「ファーストフードを食べる」19%     「本や新聞を読む」10%    (USA Today) (養子)1971年から2001年の30年間に米国人の養子になった子供の出身地は     アジア15万6491人、ヨーロッパ5万346人、南米2万8438人、     北米2万8092人、アフリカ1991人、オーストラリア&太平洋諸島     319人。 (ガソリン)全米でガソリン価格が高騰している。3月4日現在、1ガロン当たりの      レギュラーガソリン平均小売価格が一番高かった州は、カリフォルニアで      2036ドル、続いてネバダ1895ドル、オレゴン1861ドル。 (ペイロール)ゴジラこと、松井選手がヤンキースから今季受け取る契約金と年俸の        合計は600万ドルでチーム10位。トップ3は、D・ジーターの15         60万ドル、R・モンデシーの1300万ドル、B・ウィリアムズの         1236万ドル。             (デリーニューズ) (インターネット)パソコンをインターネット接続している公立校は、1994年         に35%だったのが、2001年には99%となった。(米教育省) (高齢者) 米国で65歳以上の人は、現在3490万人。団塊の世代が老齢化する       ことで、2020年には5370万人に増えると予測される。 (最古のアリーナ) NBAとNHLが現在使用しているアリーナで最も古いのは、           ピッツバーグのメロンアリーナで1961年に完成。           2番目はNY、マジソンスクエアガーデンの1968年。 ★New York 発 News

    ・5年以内に肥満人口4割、1日100カロリー摂取減を推進 アメリカ人は現在の食生活を続けていくと5年以内に人口の4割が標準より30 ポンド以上多い肥満となり、糖尿病、心臓病などを始め、数々の健康障害を起こ す可能性が高くなる。コロラド大ヘルス・サイエンス・センターのセンター・ フォー・ヒューマン・ニュートリションの研究チームが、食生活がもたらす肥満 傾向の調査結果を発表し、肥満対策として、1日100カロリーのエネルギー摂 取減を推進している。現在、肥満人口は全体の31%、約5900万人だが、食 生活を改善しない限り2008年までには、全体の39%が肥満になる。標準体 重より10ポンドから30ポンド多い「太り過ぎ」は現在でも全体の65%に なっている。もともとアメリカ人の食事の量は多く、脂肪や糖分の取り過ぎが指 摘されているが、近年、レストランや家庭での食事の量が過去20年間で着実に 増えているという調査結果も発表されている。 アメリカ人は年間に平均2ポンドずつ体重が増えていくのが現状で、この2ポン ドは、毎日1マイル(15分〜20分)余分に歩くか、ソフトドリンク1缶、も しくはクッキー2,3枚を減らすように心がければ現状維持。 ・ガバナーズ島1ドルで返還 ニューヨーク湾に浮かぶガバナーズ等が連邦政府からニューヨーク州に返還され た。島の譲渡金額は1ドル。今後はニューヨーク湾が一望できる公園、文化教育 施設、教師トレーニングセンター、エンターテイメント施設、芸術施設、ホテル、 レストランなどが立つ公共スペースとして利用される事になる。 ・NY飲食店、全面禁煙 ニューヨーク市では3月30日から施行される市内のレストランやバーの全面禁 煙が始まる。95年から、35席以上のレストランやバー、レストランのバーエ リアに限り喫煙が許されていたが、3月30日を最後に全面禁煙になるほか、 パーティー会場、劇場(ロビーも含む)、ショッピングセンター、スポーツ施設 (球場、スケートリンク、ボーリング場)、公共交通施設も禁煙が義務化され る。条例に違反した場合、200ドルから400ドルの罰金、2度目の違反は5 00ドルから1000ドル、常習違反は1000ドルから2000ドルの罰金に なる。 ・寝ている間に視力矯正 新型コンタクトレンズ登場 夜寝ている間に着用することで視力を矯正し、昼間は裸眼で見えるという新型コ ンタクトレンズが登場した。ハードレンズを就寝前に着用する処置そのものは1 5年ほど前から米食品医薬品局によって認可されているが、昨年末から全米で売 り出されている新型コンタクトレンズは、科学的に改良されたタイプで、より使 いやすくなっている。ニューヨーク市の眼科医、ジョーダン・カサロー医師によ ると、新型レンズ、CRTは、中度の近視や乱視を寝ている間に矯正する高酸素透 過性のハードレンズで、昼間裸眼で過す為には、最初は毎晩着装するが、3ヶ月 位で、2日に1回の着装で昼間の視力が1.2程度出るようになるという。しか し永久に視力を矯正するのは不可能。 途中で使うのを止めてもよく、リスクがないことと、レーザー手術による視力矯 正よりもコストが低いのが特徴。 ・稼がなくても金持ち誰? 世界の国王、女王、国家元首の長者(番外編) フォーブス誌3月17日号に、世界長者番付け番外編を掲載した。一般の長者番 付けは、あくまでも投資や企業経営で成功を収めた人を対象としているために、 国王や女王、国家指導者はそれに該当しないと判断されている。      名前 (肩書き)              年齢   資産額 (ドル) ファハド・ビン・アブドルアジス(サウジアラビア国王)80歳  200億 ハサナル・ボルキア(ブルネイ国王)         56歳  110億 ハンス・アダム2世(リヒテンシュタイン元首)    58歳   20億 サダム・フセイン(イラク大統領)          65歳   20億 エリザベス2世(イギリス女王)           76歳 5億2500万 ヤセル・アラファト(パレスチナ解放機構議長)    73歳    3億 ベアトリックス女王(オランダ女王)         65歳 2億5000万 フィデル・カストロ(キューバ国家評議会議長)    76歳 1億1000万 ★ICSアメリカ 留学部門からの   ”知って得する留学情報”

    今回は最近のビザ申請、学校手続き注意点についてです。 ・ビザ申請について 昨年11月にビザ申請Formが変更になりましたが、3月10日から再度新しい申 請Formに変更になっております。以前のFormで申請をした場合は、返送されてき ますのでご注意ください。コンピュ−ターから入手される方は、 http://usembassy.state.gov/tokyo/wwwh7134.html 注意1,写真のサイズが 5cm X 5cmになりました。  2、大使館への投函申請が出来なくなっております。  3、申請書類は折りたたまずに送って下さい。    返信用封筒もA-4サイズとなります。  4、16歳から45歳の男性は別に補足申請書が必要になります。  5、ビザ申請手続き料金の振込みレシートを申請書の裏側の質問38番の左側に    貼付します。  6、ビザ申請は、入学許可証(I-20 Form)に記載されている、学校開始日より    90日前より申請出来ます。しかし渡米出来るのは、学校開始日より30日    前からで、それ以前には渡米出来ません。  ・学校手続きについて  1、学校手続きの必要書類の1つに残高証明書がありますが、氏名、残高の所を    手書きで書いてくれる銀行もありますので、必ずタイプをして貰うようにお    願いしましょう。*最近手書きの残高証明書を受け付けなくなった学校が多    いです。  2、残高証明書が本人ではなく、ご両親の場合は、Affidavit サポートという用紙    が必要になります。両親の残高を子供の為に使います。という事の内容の用紙     なのですが、残高証明書を申請する時に、一緒にサインをしてもらうように手    配をしましょう。別々にしますと、銀行によっては前例がない・・、英文なの    で何かに使われるのではないか・・という事で、結局はどんなに説明しても、     前例がない、残高証明書はこれで良いので・・・と理解してもらえずに、サイ    ンも貰えない事もありますので、注意をしてください。  3、学校手続き、特に大学付属の英語学校の手続きは時間がかかるようになりまし    た。入学許可証(I-20 Form)ですが、以前は認可されている学校が作成して、     それを移民局に報告という事でしたが、変更になり移民局がすべてを管轄する    ようになり、認可されている学校に連絡があり発行するという事になりました。    余裕を持って手続きをしてください。

    ICS America 鬼沢寧子
    Mail:icsamerica@gakuseijoho.com
    ICS AMERICA :http://www.gakuseijoho.com/
上に戻る



提供情報の正確性・客観性については責任を負いません。予めご了承ください。
少しでも有益な情報を共有すべく、ご意見、訂正・追加情報をお待ちしております。
連絡は、(株)no borderお問合せフォームからお願いします。


運営&Copyright no border inc. since 1996
サイトに関する情報提供・お問合せはこちらからお願い致します⇒お問い合わせ
広告も募集中です。お問合せからご連絡ください。
「まるごとNY」 
トップページへ
書・木村怜由

NYの医療費も調査。
ニューヨーク旅行ならこの年会費海外旅行保険クレジットカード特集

ニューヨーク関連広告